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尊勝院の本堂には、青面金剛(しょうめんこんごう)と、比叡山開祖の伝教大師の作と伝わる「不見・不聞・不言」の三猿像(庚申尊)をお祀りしています。
京都三庚申*の一つに挙げられる庚申信仰の霊場として名高く、勅願所として庚申の日ごとに勅使によるお供えがありました。なかでも霊元天皇(1663-68)の御信仰篤く、多くの記録が残されています。「粟田の庚申さん」として親しまれてきた尊勝寺では、戦前までは庚申さんの縁日には夜店が多数並び賑わいました。
*京都三庚申…尊勝院、八坂金剛寺、山之内庚申堂
>> 「庚申さん」ってなぁに?
>> 魔よけの「身代わり猿」と猿のカルテット
△本堂
△元三大師
△庚申さま
△米地蔵尊
△その他
HP制作:
京都通信社